札幌市東区にある学習塾 塾の介 代表の渡辺淳之介

札幌市東区にある学習塾 塾の介のブログです。勉強方法や塾の様子など。

脳の使い方 自動化モードに入らないようにする

f:id:zyukunosuke:20161213142612j:plain

生徒のペースで学習するとは生徒任せの学習ではありません。

 

 

30人で何のルールに決めずにジョギングをすれば、

 

 

ある一部の人は一生懸命走ります。

また一方でゆったりと走る人もいるでしょう。

またある人は、ほとんど歩いているかもしれません。

 

 

生徒のペースで学習すると、ジョギングを同じことが起こります。

 

 

 

ある人は一生懸命学習します。

またある生徒はゆったりと勉強するでしょう。

またある人は、ほとんど勉強していないでしょう。

 

 

脳には自動化モードがあります。

何でも意識を働かせて、考えて行動しているわけではありません。

 

例えば、

自分のドアを開けるとき、

簡単な文章を理解するとき、

空いた道路を歩くとき、

 

 

このような時は自動化モードで省エネで動いています。

この自動化モードは意識的に働いていません。

自分でスイッチのようなものがあり、意識して自動化モードになるのではないのです。

勝手に自動化モードに入ります。

 

 

自動化モードはどんな人間にも備わっています。

脳が本当に大切なときのためにエネルギーを残すための働きです。

 

 

ただ、勉強ではこれが邪魔になります。

1時間学習しようと頑張りと、多くは10分から20分程度で自動化モードに入る可能性があります。

 

 

 

そこで意識的に自動化モードに入らないようにルールを決めます。

 

 

 

ジョギングの例であれば、

3kmを15分以内で走りなさいなどのルールを加えることが大切にあります。

 

 

 

勉強も同じです。

5分以内で覚える。

10分で分からなければ聞きに来る。

 

 

 

というように短く区切りにながら学習します。

2時間勉強するというよりは、短い時間を何回も学習するイメージが大切です。

 

 

 

生徒のペースに合わせるということは、

生徒の本来のペースを理解しながら、ちょっと頑張れるペースを指導していくことです。

 

 

勉強を始めた時は少しペースを早目でも頑張れるかもしれません。

勉強が2時間以上すぎれば少し遅くてもいいかもしれません。

休憩の後であれば早めに指導してもいいかもしれません。

 

札幌市東区にある学習塾 塾の介

渡辺 淳之介

zyuku.blogspot.jp